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  • 執筆者の写真aary075

そよ風があたっても痛いのです…(泣)


 季節の変わり目のせいでしょうか、

最近の話題は〝病院〟と〝病気〟の

話題ばかり…。特にマイコプラズマ肺炎が大流行だそうで、同業の方々も店休んだり閉めたり大変そう。

 私はお陰様で大丈夫ですが、

持病?の「痛風」が今年も猛威を振ってます。

贅沢病といわれることもありますが、個人的にはプリン体の多い食品を過剰に摂取してる…

というよりも、それを上回るアルコールの量ですかねぇ(笑)

水を沢山飲んだりカロリーコントロールしたりミネラルバランス考えたり脂質の取り過ぎに注意したりetc…。

でも油断しがちで忘れたころに痛い目にあう(涙)

最近のマイ治療?ブームは

〝アルカリ性食品を摂ろう〟です!

キャベツや大根やジャガイモやバナナ等、

野菜を意識して多めに食べたり、

重層を小量水で薄めて飲んだりして

努力してます。めんどくさいと思う時も

ありますが〝痛い〟のも当然嫌ですが、

おじいちゃんになっても〝アルコール〟は

飲み続けたいですからねw

痛風の原因物質 にょうえんさん(お坊さんの名前と違うで:(笑)

ヒトではURAT1と呼ばれる尿酸トランスポーターにより近位尿細管で多く(約80%)が尿中から回収される。ヒトの血液中では尿酸濃度は3.6から8.3mg/dLである。菜食主義者は尿酸値が低いという報告がある。血中の尿酸濃度が高くなる病気に高尿酸血症がある。尿酸は、水への溶解度が低いことから、低体温箇所で結晶化しやすくなり、また酸性下でも析出しやすくなり、これが痛風などにも関連する。

過剰な尿酸は、血管に炎症をもたらすことが近年の研究で判明しており、高尿酸血症は放置すべきではないとの論調が主流を占めつつある。また高インスリン血症やメタボリックシンドロームは血中尿酸値を上昇させ、悪影響を来すことも研究がすすみつつある。 活性酸素と尿酸は、互いを打ち消しあう作用を持ち、どちらかが多すぎても少なすぎても、酸化ストレスや炎症をきたすことが示唆されている。

そのため、低尿酸血症も高尿酸血症も医療の介入が必要であると考えられている。

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